2012/04/29

明珍の音色

暑い!
つい最近は寒かったり、雨が降ったりと天候が安定してなかったのですが、昨日から一気に暑くなりました。 
窓を開ける事も多くなったので、友達に貰った風鈴を外に下げる事にしました。

明珍本舗の風鈴です。 
私は貰うまでこの風鈴を知らなかったのですが、姫路の何代も続く日本の伝統工芸でした。 鎧を作っていた甲冑師の技術をもって火箸を作り始めたらしいのですが、今となっては需要が落ちたためそれを風鈴にしているそうです。

まさか火箸を打ち合わせてこんな音がでるとは。
鈴虫の音色のようで、他の風鈴とはまた違います。

あのスティーヴィーワンダーを魅了した音、ぜひみんなに聞いてもらいたくてビデオに撮ってみたのですがうまくとれませんでした。
じつはステーヴィーワンダーはこの音色を楽曲に取り入れようとしてたのですがアナログ録音だと不可能だったそうです。
それじゃあ私がビデオで撮っても不可能ですね。

窓を開ける度に聞こえる音色。
これは癒されます。

ですが風鈴は日本人が慣れ親しんでる音であって外国の人からは雑音に聞こえる事もあるらしいですね。
音に対する感受性は個人差がありますが、親しんだ文化や育った環境の影響が大きいと言われているので、例えばスティーヴィーワンダーには素晴らしい音に聞こえても、音に慣れ親しんで無い人にとっては逆かもしれませんよね。

周りに迷惑にならないように気にしつつも日本の風情を感じる事にします。

ちりりりり〜ん。

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2012/04/16

長い一日

旅行をする時、皆さんは何でチケットを探すでしょうか?私は毎回インターネットの旅行サイトで探しています。
特に格安チケットを取りたい時などは毎日画面とにらめっこです。チケットの値段が条件によっては毎日変動するからです。

そして前回も同様、海外、国内含めて全てのサイトを見比べた結果、日本の小さい旅行会社が条件にあったのでそこに決めました。

私達の条件が少しややこしかったので、なかなか合う所が見つからず苦労しました。
旅行者4人のうち2人(母と叔母)はボローニャイン、ローマアウト、他の2人(友達と友達のお母さん)がボローニャイン、マルセイユアウト。しかも行きも帰りも同じ便に乗るのが条件。

私が最初間違えてマルセイユをニースと伝えていたのでチケットはニースで予約されていました。ですが、すぐにそれに気づき、マルセイユに変更してもらったわけです。(この時点から既に何かが起きる予感。) その後、旅行会社から変更しました。とのメールを貰い、新たな予約Noを受け取りました。ここまでは普通にすすんでましたよ。ここまではね。

しかーし!3/19に最終確認のメールが入り、確認したらマルセイユがニースになってる!!!
3/20の朝出発なので、友達は速攻電話をいれるも担当者が不在。折り返します、と言われたものの夜までまったく連絡なし。そして夜遅くにやっと連絡が入り、こちらの書き間違えでしたとの事。なんだか府におちず、次の朝を迎えます。

3/20のチェックインカウンターで母達はすんなりチェックイン。だけど!友達は帰りの予約がキャンセルされてます!と言われ、すったもんだ。(色々あったらしいけどその辺は聞いていない。)
私達行けないかもしれない。というメールを最後に連絡が途絶える。笑

私もイタリアで心配していたのですが皆無事に到着しました!

ところが。。。。まだまだ話は続きます。
帰国日当日、友達がチェックインをしようとしたら、この便はキャンセルされてて、明日の便に変更になってますよ。との事。
怒った友達は旅行会社に連絡して、今日中に帰りたいんです、と伝えたら便の変更にはお金がかかりますよ、と言われたらしい、しかもこの時点でまったくあやまらず。
だからホテルを取って下さい、その分のお金は出しますよ、との事。かなり酷いです。
間違えた事をお客さんにばれないように裏で色々操作してみたものの結局チケットがとれなくて、次の日に勝手に変えた、言う事でしょうね。

その件を、私達はローマの空港に向かっている途中に聞いたわけです。
友達は、お母さん達と一緒に帰ってあげられなくてごめんね。と、、、、いやいやそちらの方が大変だからそんな事気にしないで、と伝えました。

友達の事を心配しながらも私達はフィウミチーノ空港に到着。
チェックインカウンターを確認する為、電光掲示板を見ました。
ですが!乗る予定の飛行機の横にキャンセルという文字が!!
絵に描いたような二度見をしてしまいました。
まさか!!!と思ってチェックインカウンターに行くと、ストでキャンセルになりましたた。チケットを変更するのでこちらで並んで下さい。とのこと。
ストって!!しかも乗る飛行機はルフトハンザなんですけど!!アリタリアじゃないんだけど!!(ルフトハンザのストは相当めずらしいです。)
結構旅行してるはずの私もストは人生初でした。
よくよく聞いてみると、今回のルフトハンザのストは午前中だけで、午後からは通常運行だと。
すごいピンポイントのストにはまりました。
しかも海外旅行をほぼした事のない母達がそれにはまるとは。

カウンターはごったがえしていました。
何時間も並びましたが列は全く進みません。
この飛行機は日本含め他の国のツアー客でうまっていたらしく(さすがローマです。観光客が多い。) 全員を同じ飛行機にのせられるか、それともうまく振り分けるかで大変な事になっていました。ガイドさんかなり必死です。(ガイドさんのお仕事って大変だな〜と感じた瞬間です。)
何時間も並んでやっと私達の番になったと思ったら早い時間の便や、インチョン経由、香港経由は全て取られてしまって残りは北京経由しかありませんでした。母達は乗り換え便は不安だから直行便がいいと言うんだけど、もちろんなく。。。。同じ飛行機にはたくさんの日本人が乗ってるから大丈夫だ!とカウンターの人に言われ。
そして北京経由、、、と言う事はエアチャイナ!!!!
さすが私達一般客です。残り物しかありません。しかも母親に毎回エアチャイナは最悪だと言っていたのに、、、、今回は申し訳ないけどエアチャイナです。

結局空港で待つ事になり、朝の9時から空港にいたのに夜の9時まで待つ事に。
私はまだいいのですが年齢的に母達の疲れはピークでした。
そして時間になり母達を無事送り出し、私は電車でボローニャに帰ったのでした。長い一日でした。

今回の事で学んだ事。
小さい旅行会社は使うな!笑

友達のトラブルの件もありますが、ストの時に即対応してたのが大手の旅行会社でした。

今回ストがあって、初めて旅行会社の力の差を感じたわけです。

ストでチケット変更するにあたって、小さい旅行会社が先に並んでいたにも関わらず、あとから来た大手の旅行会社に先に持っていかれていました。(これは待っていた日本人のツアーのお客さんに聞いた裏話。)
自分一人の旅行は何が起きてもいいけど、人数が多い時とか、旅行に慣れていない人がいる場合は大手の旅行会社にしよっと。

しかし、今回はもともと一緒に帰れない運命だったんだ。。。。。。。ね。


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2012/04/13

賭けだった結婚式

イタリアで、イタリア人と結婚した日本人の方はたくさんいます。皆さんが結婚式をするにあたってどんな用意をしていたのかわかりませんが、私は今回の結婚式は賭けにでたようなものです。

まず日本人はユーロ圏にビザなしでは3ヶ月しかいられないシェンゲン条約というのを守る事から、はじまります。
ですので今回イタリア入国する前にきっちりと3ヶ月日本に滞在していました。(もしイタリアに3ヶ月いたら、日本に3ヶ月滞在してからでないと入国できない。私は行き来をしていたので間違えのないよう、きっちり3ヶ月滞在しておいたわけです。)
そして結婚の手続の時にそのシェンゲンを守ってるかどうかを確かめられますので、わかりやすいように今回はボローニャから入りました。スタンプを押された日から3ヶ月です。(このスタンプめっちゃ消えかかっててボローニャとわずかに見える感じで、ちょっと不安でしたが。)

以前もブログに書きましたが、結婚式の約1ヶ月前に日付が決まったので、もしこの時点で友達や親族に来て欲しいと言っても飛行機のチケットがとれるかわかりません。
ですので、想定で飛行機チケットは3ヶ月前にとっていました。
すべてこの時点で想定です。まったく何も決まっていなかったので。

飛行機チケットと、ホテルを予約する事をすべて含めてもなるべく安い方法がよかったのでボローニャで展示会のない日を (展示会があるとホテルがめっちゃくちゃ高くなる) 選んだら3/20から1週間しか選択肢がありませんでした。
3/20にみんなイタリア入りをしたら次の日に結婚式は辛いので、それを考えると3/22しかない!3/22は木曜日だし多分結婚式の予約がとれるはず!
でも来てくれるみんなはずっとボローニャにいるわけでは無いので旅行をする事を考えても最初に式をすませた方が良い。となりました。もし式が予約いっぱいでできなかったらせめてパーティーだけでもという気持ちでした。

そしてあと一つ問題が。
うちの母は海外旅行に慣れていないので誰かに一緒に来てもらう必要があったのですが、叔母が付き添ってくる事になりました。そうはいっても叔母も海外に慣れているわけではないので、行き帰りの便を友達と一緒にする事にしました。
中部国際空港からイタリアへは直行便が出ていないので絶対に乗り換えをしなくてはいけません。
乗り換えって、慣れてない人間からするととても難しいですよね。

中部国際空港からヨーロッパに入る時は大体フランクフルト乗り換えになります。
今回帰国の際は、友達はマルセイユから、母達はローマから飛行機に乗り、フランクフルト(中部行きは便が限られていたので同じ便でとれました。いえ、とれてたはずだったんです。) で待ち合わせをして一緒に帰る事にしていました。

ここまで話すとかなり用意周到に見えますけどね、それがそのあと見事に崩れます。(笑)

結婚式は賭けにでましたが、希望日に挙げる事ができて本当によかったなと思っています。普通は結婚式って何か記念日と絡ませるのかもしれませんが、私の場合まったく何も関係のない日になりました。(まあ今となれば記念日になったのですが。)

今回この結婚式の為に、私と友達はかなり頭をひねり準備して来ていたはずだったのに、やっぱり旅にトラブルはつきものですね。。。。。
トラブルでそれが見事に崩れる様はまた次回書く事にして。。。。


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2012/04/12

いちを新婚旅行? - オランダ アムステルダム

結婚式のあと4日間だけアムステルダムに小旅行に出かけていました。

アムステルダムヘの旅行は約7年ぶりで二回目。でも前回は時間がなくて全然堪能できなかったので今回はゆっくりと街を散策してみました。

街を見て、改めて思ったのがとにかく建物がかわいい。
建物の写真を撮りまくりました。
アムスの建物はとにかく窓が大きくて、なぜだか家が歪んでいる (もちろん窓も歪んでいる)。とにかく歪んでいる。というか前のめりになっている。
日本人からすると考えられません。
自分なりに考えてみたのですが、アムスは北にある為、日の光が少ないから窓を大きく、建物が前に歪んでいるのは日の光を多く入れる為かな?と。。。



がたがたしてます。


倒れそう。




最高に歪んでます。

夜も綺麗。でもなんだか遠近法が変?!

真ん中の白い家。窓も斜めなのわかりますか?

色々調べて見るとアムスの建物が歪んでるのにはちゃんと意味がありました。
まず建物が前のめりになっているのはわざとらしいです。
窓から荷物を引き上げる時に楽な事、雨水による汚れや痛みの防止、上階の空間を広くとれること。
また干拓を繰り返して作った土地の為弱く、地盤沈下をしていて、建築された年代によって杭の長さが違う。
など理由があるのですがそんな建物も多くは保存の対象になっている為、歪みもなおさず建物の中だけをリノベーションしているみたいです。

こんなかわいい建物の中に、急に現代建築が混じってたりして本当におしゃれな街です。
アムステルダムに行く前に、建築をやってる友達にどこを見て来たらいいか?と聞いたのですがお薦めが多すぎて限定できないと言われました。
分かる気がします。

倒れそうな家以外にも船を住まい↑としている方も多くいるらしいです。
移動は便利だけどプライベートはほぼありません(笑)周りからかなり見られてます。

仕事で使うのであろう船ももちろん多く停泊してます。アムスの印象は船と自転車が多い感じです。

日本でも似たような遊覧船ありますね。

さてアムスと言えば、ここは絶対見ておかなくてはいけないスポット。
さすが並んでいましたよ。
中は写真がとれないのでこれしか写真がありませんが。。。
とにかくコレクションの数はすばらしいです。ゴッホが芸術家として生きた10年がすべてみれます。必見ですね!

そしてそれと共に見たかった所がレンブラントの家です。

レンブラントです。

レンブラントが実際に住んでいた家 (緑の扉のある建物) です。今は美術館になっていますが、かなり大きいです。

住んでいた時をそのまま再現していますが、まるで絵画にでてくる場面のよう。

ベッド。

レンブラントの作業場。



レンブラントは作品を仕上げるのに色んな手法を使っていましたが、私はやっぱりエッチングが好きです。
ほんと繊細で素晴らしいです。

イタリアにもたくさんの芸術がありますがオランダも負けてはいませんよ。
有名な画家、有名な建築家もたくさんいます。

と、そんな事を思いながら街を歩いてたらあるギャラリーの前で日本の有名人の作品に出会いました。




村上隆です。
こんな所で出会うとは。。。

レンブラントも表現が繊細でしたがこの方も繊細ですよ。

でもゴッホの作品みてから、この作品をみると表現の違いをすごく感じました。
ゴッホは独学で絵を学んでいるので、色んな人の作品を模写していました。
その中でも浮世絵を模写した作品もありましたが、ゴッホはその浮世絵を書く日本人について、作品を一筆でさらりと仕上げる感じだ。と表現していたそうです。
自分にはないその表現をどのように描き上げたかは、ぜひゴッホ美術館にいって見て下さい。

アムステルダムは小さな街ですが、見る所があり過ぎて時間が足りませんでした。
建物も見たいし、美術館も見たい。

次回行けるならアムステルダム以外のオランダの風景も見てみたいな〜と思いました。


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2012/04/11

Questura再挑戦

先週の金曜日クエストゥーラで撃沈した私。
今週の月曜日がイースター休暇でお休みだったので火曜日に再挑戦してきました。

今度こそはもっと早く行くぞ!と意気込んで5時半起きしたものの、結局クエストゥーラに到着したのは7時過ぎていました。前回と一緒で、すでに10人くらいの列ができていて (みんないったい何時から並んでいるのか?) またおとなしく並びます。

大体こちらの人はちゃんと並ぶ事はしません。
前にいる人を覚えておかないと普通に抜かされます。
今回はいつもよりも列がばらばらで、後から来た人がじりじり私の前に入り込んで来ていました。
そして8時になり番号札を配り始めたと思ったらきた〜〜〜!!確実に割り込んでます。
と、思った瞬間に、前にいた男性がちゃんと後ろに並べと言ってくれ、難を逃れました。
そして番号札は8番目。また前回と一緒か。。。。

8:30から業務開始のはずなのに電光掲示板がいっこうにつきません。
9時になってやっと1番の番号がつきました。
そしてまた前回と同様全然番号はすすみません。
そして待ちに待って11時近くになりやっと念願の8番!

書類を提出しましたが、そこで何かの書類が足りないと言われました。
でもその書類が何かわからないので、速攻MILA夫に電話をかけ担当の人と話してもらう事にしました。
そしたらすぐ持って来てくれる事になり、また待合室で待ちます。
約一時間後、MILA夫到着。
この時点で電光掲示板は12番。
申し訳ないのでけどここで割り込ませて頂きました。
ここで気づいた事。
何で番号が全然すすまないのか、みんな書類不備で毎回割り込んでるからなんだ!!

と、ここで結論。そういう事を考慮しても番号は早い方がいい!と言う事です。(笑)

やっと滞在許可書の書類の半券 (控え) を貰う事ができ、ぎりぎり不法滞在 (私は4/16までが限度だった) にはならずにすみましたが、指紋採取 (また別の場所) という仕事が残っており、今日その指紋採取に行ってきました。
8:30〜11:30の間に行く事になっていましたがまた並ぶんじゃないかと思い朝8:30には到着。
3人くらいしか待っていなくて今回はすぐにやってもらえました。
きっちり全指、手のひらすべての指紋をスキャナーに取り込まれ、身長を答え、サインをして終了〜〜!!これで悪い事はできませんよ〜。

しかし今回の事を考えてもやっぱりイタリアなんだな〜
全ての事はスムーズに進まない事の方が多い。
だけどそう言う場所で生きていかなきゃいけないので頑張ります。。。。

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2012/04/06

Questura初体験

いちを一通りの事が終わり、久々にブログが書けました!

3月末から怒濤の日々でした。
結婚式前から身内、友達達がイタリア入り。
そして結婚式後は家族旅行。
みんなが日本に帰ってから、すぐにイタリアの友達とパーティ。
その後すぐにMILA夫と友達夫婦と小旅行。
今やっとボローニャで落ち着いた感じです。

このブログを書いていない間に色んな事がありましたが、それはおいおい書くとして。

今日は悪名高きQuestura(警察署)にPermesso di soggiorno(滞在許可書)の申請にMILA夫(会社休んでもらって)と行ってきました。(私一人では手に負えないと思ったので)
日本人の場合、イタリアには3ヶ月まではビザなしでいられますが、それ以上いる為にはこの滞在許可書が必要になってきます。
今まで色んな噂(動物園のようだとか。。。)を聞いていたけれども、私はまだ体験をした事がありませんでした。
とりあえず、絶対に並ぶ事はわかっていたので受付時間は8:30からだけど7:30には到着。この時点で10名くらい並んでいました。
その後8:00になると番号札が配られ私は8番目をゲット。お。意外に早いんじゃないの??とウキウキ。意外にスムーズなんじゃないの〜と軽い気持ちでいたのが間違えでした。

8:30業務開始。
電光掲示板に出る番号を見ながら待ちます。
ところが何分たっても1番からすすまない。
そのうち電光掲示板から数字が消える。。。。。。
なんで????
待てど暮らせど全くすすまない。
気になってちらっとオフィスの中を見たら1つの窓口で対応している。
窓口1つって。。。。。。唖然。
多分1人1時間はかかってると思う。いったい何にそんなに時間がかかってるのか???
私は11時に約束があったから10:30には警察署を出たかったのだがそんな考えは甘かった。
まったくすすまない。
MILA夫が苛立って、どうなってるんだ!と聞くのだが(聞く人さえもいない。から無理矢理捕まえる)とにかく待て!の一点張り。
結局私の番号まで辿り着けずして家に帰ってきました。私が帰る時にはまだ3番だった。
これ1人1時間かけたとしたら私に辿り着くのに8時間はかかるのだけど。そして13時までしか業務をやってないからどうやって仕事を終えるのだろうか?
ここはイタリアだから多分13時になったら、はい終了〜〜また明日来てね!とかなるんだろうかと想像。

で、結局また来週いく事にしました。今度は私1人で。(わあ〜大丈夫かな〜)
来週は7時には並ぶぞ!
恐ろしやQuestura。。。。。

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