2010/11/22

ボローニャの窓辺

日本に帰る直前に、わけあってボローニャの窓辺の写真をたくさん撮りました。

ボローニャに来てから約3年。今は見慣れてしまったボローニャの窓。
あらためて見ると色んな事に気づけました。

私のボローニャの窓辺のイメージはこれ。
オレンジか、黄色の壁に緑の外扉。


窓というより外に付いてる扉がメインにはなってしまうのですが。
茶色の扉も多い。


外扉がないと格子が付いてる所が多い。


でもボローニャの窓辺のイメージは本当はこれなんですって。
レンガ色の壁にレンガ色の日よけ。


そういえば周りを見渡すとレンガ色の日よけって多かったんだ。
でもこの日よけって何の意味があるんだろう?ふと考えてみた。
日よけの意味だけなら内側のカーテンやブラインドで間に合うと思うし、雨よけと言う訳でもなさそうだしね。。。。


不思議に思ってイタリア人に質問をしてみました。
この日よけの意味は建物全体の統一感を出す為のもの、美しく見せる為だけのものらしいんです。さすがイタリア!美にこだわる所が違う!


しかもこのレンガ色の日よけはボローニャのオリジナルらしく買える場所が決まっているみたいです。売ってる場所が限られていると言う事はもちろん安くは買えないと言う事でもあります。


ボローニャのチェントロ(街中)はこの日よけの色しか使えないらしく、もしそれ以外の色を使ったらすぐ警察に注意をされるらしい。

だけどこの日よけ、さきほども言ったように安くない物なのでお金の無い人は買えません。
だからこのレンガ色の日よけをつけてる家はお金持ちだという証拠でもあるみたい。

この規則はチェントロの外でもあるらしく、例えば同じ建物にすむ人達はみんなでどの色の日よけ(テント)を使うかを決めて、そしてみんなで統一をするんだそうです。

だからどこの建物も統一して見えるんだ。
ファッションに関しては個性を大事にするイタリアかと思えば、家に対しては個性は出せないのね。

私はそんなイタリアの家の統一感は凄く好きです。
やはり美しいと思います。

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2010/11/20

チケット争奪戦

悲しみにうちひしがれてる間もなく前に進んでいるizumiciaです。

今回の事で、私以上にショックだったのは母。
次回のイタリア行きを1/9に決めていたのですが、母が心配なので少し遅らせる事にしました。

1/9のチケットは捨てて、新たにチケットを買う事にしました。

ですが!日本発のチケットを買うにはどこのサイトで買うのが一番安いのかまったく検討つかず!どなたか一番お薦めのサイト教えて下さい〜

今までボローニャ発名古屋行きを買っており(何度か片道を捨てている為)、チケット購入も海外のサイトで購入していたわけです。

日本のサイトを探しに探したのですが2月末発のチケットは検索している合間にもどんどん席がうまっていくんです。1分1秒の争いです。さすが春休みシーズンだけあります。

と、争奪戦の中ふと考えました。
なんで日本のサイトで買おうとしてるのだろう。。。日本人の旅行シーズンの争奪戦ははげしすぎる。。。だから敵を減らすに限る!

そしていつも使用するlastminute.comで探した所、自分が納得できるチケット見つけました。多分日本のサイトではもう売れてたチケット!

即購入!

これってどういう仕組みなのかいまいちよくわからないけど購入できたからいいや。

と、そんな旅行の時にも便利なニット紹介しちゃお〜(強引にw)

こちらのニット、前から見るとポンチョかと思うのですけど。


前が開いてたらジレっぽいね。


後ろからみればボレロ??


だけどマフラーにもなっちゃいます。
ポンチョ兼ジレ兼マフラーです。
なんてお得な気分。
お値段は9,500円です。

これは旅行に持っていったら便利でしょ。

気になったらサイトをちょっと覗いてみてね。

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2010/11/19

永遠の別れ

つい最近、父を極楽浄土へ見送りました。

今まで普通に元気だった人が、ある日ぱったりいなくなるんですね。
この感覚って経験するまで実感がわきませんよね。と、言っても今でも実感がわかないですが。

やらなければいけない事がたくさんあり、それが初めての事ばかりで戸惑っていましたが、今はやっと落ち着き始めた所です。いつまでも悲しんでいても父は喜ばないと思うので、いつものごとく前向きに考えて進んで行こうと思っています。

今回の事で色々考えさせられました。

人生一度きり、明日何が起きるかわからない。だから後悔しない人生を歩みたい! 
この事は前から思っていた事ですが、ますますこの気持ちが強くなりました。

そしてもう一つ、私が今までの人生の中で考えもしなかった事。
それはお葬式について。身近な人が亡くなって初めて死について考えさせられるものですよね。

私の父は人と違った事をするのが好きだったし、無宗教なので本当であれば自由葬をしてあげたかったのですがあまりに突然の事だったので一般的なお寺のお葬式になりました。

今までお葬式を調べた事が無かったのですが今回の事で色々な方法がある事を知り、私もいつくるか分からない日に備えて周りの人に自分のやりたいお葬式を伝えておかないと、と思いました。

私は、自分がもし死んだとしても周りのみんなにはしんみりするのではなく、逆に今まで立派に生きたね!って笑って歌って送り出してほしい。
またお墓もいらなくて、その人の心の中にいるだけでいいと思っています。これはあくまで私の個人的な考えです。(こういうのがいやな方もいると思うので。)

だから散骨をして欲しいな、しかも宇宙に。宇宙葬というのがあるみたいです。


私は星になりたい。


ちなみに宇宙に見送るときはみんな自分の中の誰にも負けないおしゃれをしてきてくれる事が条件。私が空からピーコに負けないファッションチェックをするつもりだから。



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2010/11/09

新作ニット

寒いイタリアから日本に戻ってきて約10日ほどたちましたが、日本もやっと寒くなりましたね。
そんな寒い時にはやっぱりニット!今年はニットの当たり年ですよ!
という事で今回の新作。

今年1枚は絶対手に入れたいニットコート。

前立ての部分が丸くなってる事でかわいらしさがでますよね。


横から見たときのこのラインのきれいな事。


後ろから見るとどうやって編んでいるかが一目でわかる!
やっぱりイタリアのニットって個性的で素敵。
この写真の色はグレーです。


色はブラックもご用意しています。


気になったらぜひサイトまで!

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2010/10/21

はじめてのマルケ州

昨日はお友達に会いにURBINO(ウルビーノ)とURBANIA(ウルバニア)に行ってきました。

ウルビーノはマルケ州の主要都市ですが、ガイドブックにはたったの2ページしか載っていません。

ボローニャから電車でペーザロまで行き、そこからバスでウルビーノに向かいます。
早い電車で1時間半、遅くても2時間でペーザロ到着。ペーザロから高速バスで45分くらい、普通のバスで1時間くらいかかります。

今回も毎度の事で電車が遅れていた為、本数の少ないバスに乗り遅れウルビーノに到着したのが12時半過ぎ。

ウルビーノは標高485mの所にある山の上の街です。
バスで登ってる途中からも、上を見上げればレンガの家がびっしりと詰まった景色が見えます。

到着して入り口の門から街に入ったとたん私は感動!
ここから世界が違う。
街が城壁で囲まれていて中世の街に迷い込んだよう。個人的に凄く好きな雰囲気です。
レンガで統一されているのが素晴らしく綺麗。
残念ながら雨が降っていたのであまり写真が撮れませんでしたが口では伝えられない感動があります。
さすが、ここの歴史地区は文化遺産として認定されてるだけあります。




大学があるので学生だらけ。ボローニャみたいな感じです。


ひっそりとした小さい路地も素敵です。


山の上にあるだけあって、坂が多い。
この写真の先はかなり急な下りになってます。街を散策するだけでもいい運動です。


ウルビーノで有名なラファエロです。この街にはラファエロの生家があります。私は閉まってる時間だったので見る事ができませんでしたが。

と、ここでお友達が迎えに来てくれて私のウルビーノは1時間の散歩で終わりました。
本当に小さい街で一日あれば見る事はできますが、さすがに1時間では無理でした笑


車で迎えに来てもらったのですが、山道でカーブが多く車酔いをする私。
途中で何回も停まってもらって気分転換に写真撮影。
ウルバニアまでは綺麗な山並みが続きます。


道の途中には羊達。のどかだわ〜


家に到着。暖炉がある家ってかわいいよね〜寒いので火をつけました。


せっかくだからとこの辺の地域で有名な料理を作ってもらうことに。
PASATTELLI(パッサテッリ)というパスタを使った料理。
↑写真のすみにたこ焼き機が入り込んでます笑
このパスタは普通のパスタと違って、もとから味がついています。


味付けはポルチーニ茸と生クリーム。


出来上がりはこんな感じ。


何も付いてない状態だとこんな感じ。
初体験だったけど大変おいしく頂きました。


そのあとはウルバニアの散策にでかけました。
この頃には雨も上がっていました。
ぶどう畑からチェントロを眺める。


街の入り口。


小さいポルティコ。


この街は至る所に花が飾ってあって綺麗。


街の人が綺麗に育ててるんですね。


川がながれてる。




小さな街だからか落ち着いた雰囲気。住んでる人もフレンドリーな感じ。小さい街だから、街の人はみんな顔見知りだそうですよ。
語学学校もあるので多くの外国人がこの街を訪れます。もちろん日本人もです。


小さい街だとアジア人が歩いてるだけでも注目されるけど、この街の人は慣れてる感じ。
語学学校って町おこしになるんですね?!
こんなに小さな街にもたくさんの人が訪れ、そして住んでいる。


ここで語学学校に通うのも悪くないですね。安全な街だし、物価も安いしお薦めです。


ボローニャに帰る時間が近づいていたの家路をいそぎます。
結局ウルバニアも満足するほどみれず。

次回は泊まりで来るぞ!と心に誓いボローニャに戻ってきました。
前回、南イタリア行ったときも小さい街を訪れましたがマルケ州の田舎は山間が多いのでまた雰囲気が違います。
なんでイタリアの小さい街ってこんなにきれいなんだろう。
日本で観光と言うとどうしても大きな街だけ。でもイタリアに来ると小さい街ほど行きたくなる。
イタリアの田舎は本当にきれいです。観光地でなくてもきれいなんです。
心が癒される一日でした。

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2010/10/14

新作

3日前から急激に寒くなったボローニャ。
もうTシャツでは歩いていられません。

イタリアに四季がないのを感じる事ができるこの時期。
夏はいきなり暑くなり、冬はいきなり寒くなる。

そんなイタリアではこの時期、流行に関係なく街には革のジャケットの人が溢れかえる。
前回も書いたようにイタリアでは革製品が安いので老若男女問わず誰もが持ってるアイテム。


という事で、前回紹介した革のジャケットですがイタリアで買える値段に近づけた39,900円です。

イタリア製のリアルレザーにリアルファーなのにこの値段では日本では買えませんね!






やっぱり革物は良い物を長く持ちたいですよね。
もう世間では定番化しているライダースジャケット。ここで本物のよさを味わっちゃいましょう。

サイズはSになってますが日本サイズで言えばS~Mくらいです。
こういった革のジャケットは大きすぎるとメンズに見えてしまいがち。
女の子は華奢にぴったり着こなしましょう!

気になったらぜひサイトをご覧あれ!

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2010/10/11

得意分野

家飲み用のワインをスーパーで手に取りながらふと考えてみた。
家飲み用なので高いものでなく、ボトル1本平均3〜4€の物を購入する事が多いのだがそれでも十分おいしいワインが飲める。
1〜2€のワインももちろん置いてあるが価格とおいしさが見合った物で考えるとやはり3〜4€の物が妥当。

ふ〜んスタバのカフェ一杯がワイン1本か。。。。。。

こう考えるとスタバが高いのか、ワインが安いのか。

今回日本から来るときにイタリア人にお土産にと日本製の白ワインを持参。1200円くらいだったかな〜日本でワインはそんなに買わないから平均値段がいまいちわからないけど、お土産だしと別にそれが高い買い物だと思ってなかった。
で、イタリア人に値段を聞かれて答えたら、高い!とまず言われ、味見をしてから、おいしくないわけじゃないけど少し酸味があるね。と言われてしまった。

1200円も出したのに凄くおいしいわけでもない日本製ワイン。

それを考えるとおいしくて安いイタリアのワイン。それはついつい買ってしまうでしょう!

やはりその土地によって得意分野は違う物だから、いる場所の一番得意な物を食べたり、見たり、買ったりするのがいいよね。

ワイン以外にも私がイタリアにいるとつい買ってしまう物。
革製品!靴にバッグにアウター等々、毎年どんどん増えていく気がする。
やはり良い革使ってます。良い革使ってても値段は安い。(安いというか安く感じると言えばいいのかな。)

という事でwebsite用に買い付けしました革のライダース。
やはりこの革と価格のバランスをぜひ味わってもらいたくて。




私も個人的に買ってしまいたい勢い。
今年らしくファー付きです。
近々サイトにUPする予定です。そろそろ日本も寒いからね。まだアウターを揃えてないのならぜひ。革もファーも本物でこの値段なの!と驚く事となるのでぜひお楽しみに!


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