友達に誘われ金沢へ。
この日は車で名古屋から金沢へ。
金沢に着いたら、まずは腹ごしらえ。おいしいものが食べた〜い、と言う事で
金澤さくら亭。お店の中はおしゃれな雰囲気。
昼のランチコースを頼みました。
フルコースで贅沢っ。お腹いっぱい。
その後は一番目的としていた金沢21世紀美術館。
オラファー・エリアソンを見る為にやってきました。
金沢21世紀美術館の建築を設計したのは、つい最近2010年のプリツカー賞を受賞した妹島和世と西沢立衛。
プリッカー賞は建築界のノーベル賞と言われている素晴らしいものらしい。
私は建築の事は詳しくはないけれど本当に素敵な美術館。どこからも美術館の中に入れるようなすべてが正面みたいな作りになっている。
右に見えるプールがこれ↓
このプールの下から見ると↓
こんな感じ。不思議な感覚。
ぽっかりと空が見える。
私が一番気に入ったのが「赤-緑-青の空間」という部屋。
展示室の中は全体に色で満たされている。わずかに霧のように微細な水滴が空気中に漂っていてそれ以外に何も何もなく、進んでいくと次第に色が変化していく。
三原色が境界線でまじりあうので本当に幻想的な空間。
私は青の色のゾーンに立った時に見える緑のゾーンが凄く好きでいつまでもそこにとどまりたいな、と思わせられた。
これも3原色を生かしたもの。
この部屋はレインボーが壁360℃に揺れている。この写真のように。
真ん中が池みたいになっていてその反射で壁にうつる仕組み。
ここの美術館は何時間いても飽きないな〜。
感動し過ぎて言葉がないので街の散策。
前田利家です。
泉鏡花記念館。残念ながらこの日は終わってました。生誕の地。
美術館に浸り過ぎて街をあまり見る事ができなかったけど金沢の雰囲気は凄く好き。
本当に小京都と言う感じで、街がすっきり整ってる感じ。
名古屋とはまったく違う街はまた来たいなと思わせるのであった。
2 件のコメント:
お久しぶりです。
日本に帰ってらしたんですね~。
私も今から何年も前、兼六園が見たくて名古屋から金沢に行きました。長距離バスでしたんで、しんどかったですねー。
すごくこじんまりとして、でも小奇麗に観光化されていた。北陸に馴染みの無いものにとっては、独特な雰囲気の街で、面白かったです。
日本の食べ物、美しいですねえ~。いつお目にかかれるやら・・・
お久しぶりです〜
日本に帰ってました。がまた5月に行きますよっ。
金沢いいですよね。私も兼六園が見たかったのですがなんせ時間がなく見れませんでした。
cholaさんは長距離バスでいかれたんですね。それは凄い。。。もうできません。
日本の食べ物は美しいですし、この繊細さがやはり日本食だと思っています。早くお目にかかられる事を祈っています笑
コメントを投稿