チヴィタへのバスの本数が少ない為にかなり早起きして、バス停に向かいました。
朝早すぎた為に街は暗いし、閑散としていました、
バスチケットを買いたかったので、唯一開いていたフニコラーレのチケット売り場で場所を聞きます。
なぜ前の日に買っておかなかったのか。。。。。。
教えて貰ったのが、こんなに朝早いけど唯一開いてるタバコ屋さん。
駅からチェントロの方へ少し戻ったら、ありました!
しかも朝早すぎて店員の態度はかなり悪く、開いているのにもかかわらず、まだ準備中なのよ!と怒られ、ちょっと待つことに。。。。。。
やっぱり昨日買っておけばよかった。。。。。。。
結構ぎりぎりでチケットを買い、バス停に向かいましたがバス停にバスがいない!
と、思ったら正面の駐車場にバスがいて運転手さんに手招きされましたよ。
お客さんは私達二人のみ。
無事に出発。ここから約50分ほどの旅です。
そして、また私に悪夢が。。。。。。。。。。。
はい、予想通りの車酔いです。。。。。。。。。
イタリアで何度やれば気が済むんだという、学習能力のない私。
それでなくてもイタリアのバスの運転手さんは運転が荒い!
バーニョレッジョというバス停で降ります。
そこから歩いてチヴィタまで向かいます。
しかし天気が悪くてずっと霧で、どっちに向かうかもわからないので、とりあえず街の人に聞いて向かいます。
チヴィタまでの道沿いでロバがお出迎え。
到着。。。。。。。。。。。。。
霧がすごすぎて先が見えない。
チヴィタに入るのに1.5€払わなければいけないので少し手前にあるチケット売り場でチケットを買い、橋の入り口にいる人に半券を切ってもらいました。
こんな朝早くからご苦労様です。。。。。。
母の後ろ姿。
他には誰もいません。
やっとはっきり見えてきた。
霧のせいで蜘蛛の巣にも水滴が。。。。。
入口の門。
門を通りぬけると、そこは中世の景色。
入ったらすぐに左手にトイレがありました。
さすが観光地化されているだけありますね。
チヴィタに入るのにお金がいるようになったのもつい最近みたいだし、それだけ有名になってきているんですね。
でも朝早すぎたので観光客も街人もおりません。
ドゥオーモ。
とりあえず、冬だったのと、朝だったのと、霧がかかっていたのとで幻想的な世界に入り込みました。
いるのは私たちと猫だけ。。。。。。。。
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