アルゲーロを歩いてると一番目立ってるカラフルでアラビアンちっくなクーポラ。(遠すぎてカラフルさが目立っていませんが。)
サン・ミケーレ教会です。
アルゲーロで一番古い17世紀のバロック様式教会です。
そのカラフルなクーポラとは違って中は質素です。
サン・フランチェスコ教会。
14世紀からはじまり、16世紀~17世紀の間にルネッサンス様式に建て直された教会です。
サンタ・マリア大聖堂。
15世紀中期に建設されたカタルーニャ後期ゴシック様式教会です。
鐘楼が見えますね。
中は荘厳としていて、サンタ・マリア大聖堂というくらいなのでマリア様が中心に置かれています。
こちらもマリア様なんですけど、ちょっと普通とは違う民族風になってる。
後光がさしてる。天使と雲の部分の後ろが窓になっていて、光が入るようになってるんですね。
計算されてる~
この教会の鐘楼はゴシック様式が特徴的な8角形になっています。
目が回るような狭い螺旋階段を上がると、アルゲーロ全体が見渡せます。
脇から撮った鐘楼。
アルゲーロの建物はこのベージュ?の石で作られているのが多いのですが、この辺りで取れる石みたいです。
ドーリア家の館。
窓枠がかなり特徴的です。
普通の建物に混じり、至る所に昔の建物が残っています。
中世の時代に迷い込んだみたいですよね。
スペインのバルセロナはまだ行った事ありませんが、こんな雰囲気なのかなって (もっと近代的でしょうけど) 勝手に想像を膨らませておりました。
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