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つい最近、友達と豊田市美術館に行ってきました。
石上純也の『建築のあたらしい大きさ』という展示会を見てきました。
私は建築には詳しくないのですが、建物は好きなのでこういう展示会には興味があります。
そしてそして↑この写真の右の彼女が今回の展示会を手伝ったという事なので彼女の力作もみてきました。彼女は建築学科の学生、こういう展示会のある時は学生はボランティアで手伝うみたいですね。そういえば私もファッションの専門学校の時、有名デザイナーのファッションショーをボランティアで手伝うってのがあったな。と思い出しました。
学生にとっては勉強になるからボランティアでもうれしいですよね。
↑ちなみに左側は私の友達です。。。。
展示会は写真を撮れないので美女の後ろ姿でご勘弁を。
私は石上純也という人を知らなかったけど今回の展示物をみて自分の好きなタイプの建築だと思いました。
なんといっても繊細でシンプル。
これこそ日本の匠の技と思いました。
海外で人気があるのが納得です。今年ヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞をとられているんですね。
こんな事日本人しかできませんよ〜おみせできないのが残念です。
建築の事を知らない為、私の感覚だけで見ているので、横で私の友達に詳しく説明をしてもらいました。建築って、感覚だけのファッションと違って深い意味が一緒についてきますよね。説明をしてもらって、はじめて納得する感じです。
そして私が個人的に気に入った神奈川工科大学のKAIT工房。
製図と模型が置いてあったのですが、サイズの違う柱がランダムに無数に建っているんです。言葉で説明するのが難しいので動画貼付けます。
横から見ると森をみているみたいなんです。
そして壁もなく柱だけなのにうまく空間がわけられています。人間が感覚的にわけるんでしょうね。
くつろぐ場所、勉強する場所、緑をおく場所等々いつのまにか自然にわけられてて人間の心理は面白いなと思いました。
この展示会はもう終わってしまいましたが石上純也の建物を見てみたいと思いました。
機会があったら見に行きたいな〜
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