大晦日の12月31日は日本人の友達達とみんなでファエンツァに。
ファエンツァといえば、陶芸家の間ではかなり有名らしい世界最大級の国際陶磁器博物館があります。
博物館の入口です。
写真を撮ってから気づいたのですが、ガラス戸の部分に風景が写り、そして周りの部分が額のように見え、まるで絵画を見ているかのようになるんです。
もっと近くでとるとかなり良い具合に教会が写り込むのですが、自分も写り込むのでやめました(笑)
かなり古い陶磁器から展示してあります。
陶磁器の作り方。
貴族の方が使っていたお皿。
このライオン顔のブーツ??かっこいいでしょ~~見て見て~~と、この手を差し出してる女性は言ってるんだろう。(勝手な解釈)
なんだかミサワ風。
こんな顔で睨まれても。
渋い。
かわうそ君にでてきそうなキャラだ。。。。
ぐりとぐら風。
ギョギョギョギョギョギョギョギョ----------------------
とにかく素晴らしい陶磁器がたくさんあるのはわかるのですが、なんせ描いてあるデザインが、、、、、あまりにツッコミどころが満載で。。。。。。
ミュシャ風。。。。。パクリなのかそれとも本物なのか。
ここからは近代の陶磁器です。
おされなおさらです。
ガラス張りの博物館です。
かなり大きいのでじっくり見ていたら時間がかかりますよ~
スカル柄の、、、、、陶磁器の箱???
個人的に好きな物を写真撮っていますが。
涼しげな~
割れたお皿をプリントしているのが遊び心溢れてる~
体の中には黒電話の受話器が~~
何の意味があるのだろうか・・・・・
これも個人的に気にいりましたが、日本人の方の作品でした。
全世界の陶磁器が集合しているので勿論日本の物もありましたよ。
そう言えば、この間名古屋に帰った時ノリタケのミュージアムにいったなあと思い。
同じような感じで歴史を紹介していたけど、ここの博物館は大きさが違います。
ノリタケもこの博物館も見た割には、陶器、磁器、ボーンチャイナの区別があまり分かっていない私。。。。。
まあ、陶器、磁器、ボーンチャイナの違いがあるというのをわかっただけでも良いことにしておきます。。。。。。
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